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♡1：大きな節目の大きな出会い：Love Letters創刊

1960.01.06

1月7日牡羊座上弦の月号

14年前のちょうどいまごろ、私は大きな節目を迎えていました。

数日後に3回忌を控え、その翌日から今の仕事がスタートする、という大きな変わり目です。

スピリチュアルの意味もよく知らず、アセンションより町内会。
⁡
⁡打ちっぱなしに行ってからコースに出るのではなく、いきなりコースから始まりました。
⁡
瞬間瞬間が本番！

練習はなく、本番の中で磨きをかけるよう促されていたあの日々を振り返ってみれば、生きている日常がセミナーであり打ちっぱなしだったと思えます。

なんと言うか人生には、「あ、その時がきた」という時がやってくる。

そうしたいとか、そうなりたいとか、そうありたいを超えて、パタパタパタって物事が展開していくその時が。

例えば人との出会い。

この仕事、この生き方に振り切れる前に、普段は出会わない人々との出会いがありました。

それに導かれるように、流れに乗っていったと思うのです。

今回はね、東北の巫堂（ムーダン）の話を軸にいろいろと展開します

まさか東北の地で、バリ島のバリアンと同等のあれ級の鑑定を受けるとは想像もしてなかったんです。

さあ、2024年が終わりを迎えようとしている晦日に時間は巻き戻ります。

本題に入りましょう。

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