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玄花Works-POWER
2019.06.25
ポテンシャルを発揮し社会へ還元する
自分の今までの経験や学びや氣づきの全てを、自分という素材を活かす力に変え、社会への影響力へと転化する。
インスピレショーンを受ける側からインスピレーションを与える側へと、自在に立ち位置を変えることができる。しかし軸足は与える側にあること。
与える力の土台は、受け取る力=JUYOです。
人に訴えかける力
リーダーシップ
対話力
コミニュケーション、リーダシップ、プレゼンの本質を持ち帰ってください。
あなたという存在が発するものが動機づけとなり、人々が活性化する。動き出す。それが影響力。
あなたがこの世界に表現したいものは何ですか?
あなたがこの世界に伝えたいものは何ですか?
あなたのその伝えたい思いを取り出しながら、目の前の相手と共鳴する仕組みを伝授します。
③Crazy and Crazy
2019.06.25
2019年乙女座満月に寄せて
〜完璧で完全な個としてあなたと響き合う〜
①外へ羽ばたくための居場所
②外を指し示すアートの本質
独りあることが寂しく孤独が耐えられない人は、自分の外側にいる「他者」や「その他(自分以外の全て)」で、寂しいというぽっかりあいた穴を埋めようとします。
ひとつの物事に対する姿勢は、全ての物事に対する姿勢に繋がるので、「お金があれば安心(お金があれば自分の不安を埋められる)」と考える人も同じ思考パターンを根っこに持っています。
すると、「他者」や「その他(自分以外の全て)」を所有しようとしたり、依存しようとしたり、さらには支配しコントロールしようとし始めます。
このような行為があらゆる人間関係の問題の原因となっていき、人生がなんだかうまく行かないようなもどかしさを感じ始めます。
それが悪いと言っているわけではありません。自分が握りしめている思考パターン(観念)に氣づかないことが悪いのです。自分の観念に無意識・無自覚にいることが悪いのです。
だから氣づくこと(氣づきっぱの法則 by 玄花Works)無意識・無自覚でいることに意識の光を当てるだけ。それ以上のことは不要です。
自覚し生きることを、“目覚め”と言います
苦しみも悲しみも喜びも愛も、実のところ源は一緒です。そもそもエネルギーはひとつなんですから。
だって全ては繋がりあっているワンネスであり、それぞれの現象は、たったひとつのエネルギーの表現に過ぎないのですから。
②外を指し示すアートの本質
2019.06.23
2月20日乙女座満月によせて
〜起こすのではない、起こるのだ
アートの本質
独りあることの豊かさについて〜
①外へ羽ばたくための居場所
世界がきれいに見えなくてもいい、一人ぼっちでいい、幸せにならなくていい、という自分への許可は、幸せになっていいという許可よりも、ずっとやさしく強力な許しです。
何かをしようと思って一歩が踏み出せない時や、何かをしようと思ってためらいが先に来てしまう人は、「それをしよう」と力むほどに、それは出来なくなる。
「それをすることを自分自身に許可しよう」と、そう思ってみてください。
バシャールの言葉を借りると、豊かさという表現の時によく使われる「abundance」 とは、「やる必要のあることを、やる必要のあるときにできる能力」です。
abundanceという言葉はラテン語からきていて、『溢れ出てくる』という意味を持っています。『湧き出てくる』という意味です。
ワクワクすることが内側から湧き出ている時、それを止めるのはあなたの自我である思考以外にありません。
「それがいちばんワクワクすることだとわかってはいるのですが、でも、それを行動することができないんです」、という言葉を耳にします。
ワクワクすると「わかっている」「知っている」のなら、そのことは、必ず「実行」「行動」を伴います。
「わかっている」「知っている」けれど「行動できない」のならば、実はそれを「わかってはいない」「知らない」ということです。
①外へ羽ばたくための居場所
2019.06.23
2019年2月乙女座満月によせて
〜完全であるひとりの世界〜
私は現在、玄花幼稚園というコミュニティを主宰しています。
そこは内向きの社会ではなく、幼稚園があるからこそ外に飛び出していけると思える場を意図しています。
誰かの居場所にするつもりは全くありませんし、安心、安全、便利、快適を提供しようとも思っていないんです。
みんなの居場所作りを考えている人はとても多い。「居場所を作る」と。
かつての自分が大変な状況の時に、一人ぼっちで大変だったし寂しかったし助けになる誰かが欲しかったから、だからそんな寂しい思いをしている人の居場所になる場所を作るのだ、と。
それはとても素晴らしい志です。
私は常に、たったひとつの正解や真実はないんだよ。物事には必ず陰陽の二面があるんだよ、ということをお伝えしています。陰陽の原理です。
安心の居場所づくりはそれを担ってくださる方におまかせするとして、私はそもそも「一人ぼっちは寂しくて辛いだけなのか?」と自分に問いかけます。
誰も助けてくれない状況ははたして問題であり、苦しいことだけなのだろうか?と。
卵が先か?鶏が先か?のように、居場所を求めている人がいるから居場所を作るのか、居場所を作るから居場所が必要な人が増えていくのか。
全ての叡智は私の内にある〜5月17日射手座満月遠隔エナジーワーク
2019.06.17
全ての答えは私の内にある
〜ロゴス&エロス②〜
全ての叡智は私の内にある。
全ての力は私の内にある。
全ての愛は私の内にある。
それらをアクティベートするために、今回の満月、そして21日の夏至、7月3日の新月日食を通してあなたがそもそも持っている感性・感受性・感覚・感覚器官を開くことに焦点を当てています。
感覚器官の働き、それを官能と言う。
まずは官能の炎。
あなたの内なる火のエレメントを呼びさまそう。
全ての行動は火が司っています。
火をマスターし、水のパスへ。
射手座で満月と木星が重なる。蟹座で火星・水星・ドラゴンヘッドが重なり、対向の山羊座では冥王星と土星が重なる。とてもパワフルな配置です。
自分にとって今が大きな変わり目だと感じていらっしゃる方は多いでしょう。星の配置から読み取れることや目覚めを促すソウルメッセージは、遠隔参加の方にお届けします。
言葉の魔術師〜6月3日双子座新月遠隔エナジーワーク
2019.06.01
ロゴス&エロス
言葉の魔術師になる
〜ロゴスの巻〜
ヨハネによる福音書1章1節
「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった」
ここでいう言葉とは、人類の自我が発する言葉ではありません。それは大いなる全て(存在)の意思。
創世記 / 1章 1-3節
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。
「光あれ。」
こうして、光があった。
光よりも前に、「光あれ」の言があった。
これを受けて、ヨハネ書の次につらなる聖句でその意味がさらに明らかとなる。
ヨハネによる福音書1章 2-3節
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
私は特定宗教の信仰はありませんが、どんな文化の背景にも宗教があることを理解しています。世界各地を旅する中で、イスラム原論を軸に宗教に対してその仕組みを深めています。
どんな宗教も、書物により啓示・啓発しています。文字=言葉であり、それは思考活動です。
言葉=論理的思考=ロゴス
私は現在、遠隔エナジーワークを通して玄花Works-JUYOのエッセンスをお届けしています。その中で陰陽の法則を軸に、物事は陰陽の両輪でバランスすることや、陰陽の両輪を最大限使う大切さをお伝えしています。
右を使いたければ左を動かす。
陽を活性化するためには陰を極める。
そうやって、相対するものや対となるものを同時に使いこなす。
では言葉を使うとは?
言葉とは、ギリシア語でロゴスと言います。
ではロゴスの対となるものは?
それは、エロスです。
ロゴスの活性は、エロスの活性に繋がる。
ねえ?
はじめに言葉があったんだよ。自我が芽生えるその前から。ならばその大いなる全ての意思である言葉を、自分に取り戻そうよ。
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