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自分が何者かを思い出す〜1月6日山羊座新月トークライブセッション@釜山

2019.01.01






テーマ/アイデンティティ






民族的、宗教的、家系的アイデンティティなど、どこに自分のアイデンティティ置いているか個々に違うでしょう。その中でもアイデンティティの根幹に影響を与えている家系についてお話はスタートします。




全てはドラマだ。
全ては物語だ、と言えます。




ええ、確かにそれは自我が創作したドラマでしょう。




しかしどんな物事にもネガティブとポジティブの2つの面があります。自我の生み出したドラマに巻き込まれてそれを解消することに時間を費やしますか?




思うよりも人生は短い。




思考とは「私」そのものではありません。しかしこの思考を自分を生かすための味方につけることが出来ます。自我を味方につけてドラマを生み出し、それにより人生を熱狂させて行くこともできるのです。




思考に振り回される人生か、思考を味方につける人生か。選ぶのは自分自身です。




家系を紐解くことでその中に自分だけのモチーフがあることに気づきます。
 





モチーフとは、創作の動機になる中心的な題材です。出自を受け入れると書くと重く感じますが、自分の人生のユニークなバリューに気づいてみてください。




そこにあなたの魅力がある。




アメリカのラップシーンでは「エモリリック」がブームです。自分の心情を隠すことなく表現した感情的な歌詞。そもそもクイーンのフレディ・マーキュリーの歌詞も全て個人的な話です。




“自分語り”というと引いてしまう人もいるでしょう。しかし聞かせるだけの内容はアートとなり人を巻き込み熱狂を産む。フレディは熱狂を生みながら巻き込まれていましたが。





現在世界的にK-POPが人気ですが彼らの根底にあるのは暑苦しいほどのコリアンソウルであり人間臭さ。戦略だけじゃない。




あなたが何者であるか。




戦略で作り上げたのではない素のあなた。ありのままのあなた。そこに信頼と支持を得られたらそこに価値が生まれ、そのあなたでもって打ち出すものに当たり前に人は惹きつけられる。




映画ボヘミアンラプソディでフレディは言いました。



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