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全ては足元にある
2020.02.13

韓国映画「パラサイト」やったね!アカデミー賞作品賞を含め4部門をGET!!
監督賞の受賞スピーチでポン・ジュノ監督がマーティン・スコセッシ監督を讃えたの。
「映画を勉強していた若い頃、心に深く刻まれた言葉があります。
“最も個人的なものが、最も創造的である”
これは偉大なるマーティン・スコセッシ、あなたの言葉です」
そうスピーチしマーティン氏を讃えると、マーティン氏に対してスタンディングオベーションが起こり「ブラボー」の声が飛ぶ。
胸熱の場面。
思わず泣いてしまった。
(Twitterでたくさんのスピーチ動画がUPされているので見てみて)
最も個人的なことが、最も創造的なことである。
「ちょっとこれはわたくしごとなのですが」
「これは私の話なのですが」
みなさん自分の話をすることを躊躇するし遠慮する。
私が感じていることや、“私”のことを発信することに戸惑い躊躇する。
確かに「私が、私が」と自分の話ばかりする人を疎ましく思う人たちは多いけれど、そこに遠慮する必要はない。
離れる人は自然に離れていく。
それは自然の摂理。
ポン・ジュノ監督が真顔でオスカー像を見つめる。そして相好を崩しながら顔を上げる。はち切れんばかりの満面の笑顔。そんなGIF動画を、「もうこれを600回以上見てるよー」とTweetする男性の幸せそうなこと。
そのTweetを読む私も幸せになる。幸せの連鎖とはなんとシンプルなのだろう。
しようともしないのに溢れてくるその喜びは、周りの人を幸せにする。
何かを伝えるとか、いいことを話すとかではなくとも、ただ自分が喜びに満たされている映像を発信するのも表現のひとつなのだ。
出会う方にブログを書くことや動画を配信することをおすすめすることがある。
自分の喜びや夢中になっている様子だけでも、発信するに値する。
私の根源的欲求のひとつは「喋ること」
喋っているとどんどん自我が脇に置かれ、言葉が溢れ出すことがある。色々な“私”が発露する。
だから動画レターは私の喜びの(悦びの)表現なのです。
“最も個人的なものが、最も創造的である”
私は自分にまつわることを知りたかった。色々な視座から、色々な角度から、色々な視点から“私”を知りたかった。
だからあっという間に占いというものを覚えた。生年月日と出生時間から自分を紐解いているうちに、鑑定するレベルになっていた。
そんな中で、
“私”という自我とタッグを組んだ。
“私”を超えた意識を知った。
今でもわからないことはたくさんある。知らないこともたくさんある。
だから今日もまた、丁寧に足元のことを紐解き、発信し、表現し、体現していくだけ。
「私」のレベルで起きていることを「公」に転換し還元していく作業。
全ては足元にある。
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