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#64:怖れが守護者になる

2023.11.05



2023年9月14日配信メルマガ



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Mail Magazine Golden Spiral

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自分の中に怖れがあるから物事が上手くいかない。自分の中に自己否定があるから一歩が踏み出せない。ということは、自分の中にあるそれらを悪ものにしているわけです。


このメルマガを読んでいる人たちはきっと、自分に向き合うことに取り組んで来ていると思います。自分に向き合う中で「誰かや何かのせいにすることなく」ということをよく知っていると思います。


物事がうまく行かないことの原因を誰かや何かのせいにすることは、被害者意識とも言いますし、誰かや何かのせいにしながら自己を正当化する意識とも言いますし、拗らせた自己肯定意識とも言えます。


自分以外の誰かや何かのせいにしないからといって、全て自分のせいで自分が悪い、という風に自分を責める必要はありません。ただ、そうであるということ。「自分以外の誰かや何かのせいにしない」ということを、自分を責めるための道具として使わないでくださいね。


そうやって外部の世界に対して被害者意識を持たず、何かのせいにすることなく自分に向き合って来たはずなのに、自分の内部の世界において悪ものを作り出しては戦っている。


自分の思考の癖や観念や固定概念を悪もの扱いして嫌っている。それらのせいで物事が上手くいかないと思っている。自分の内部にあるそれらを、自己を正当化するための道具として使っている。だって自信がないからこれができないんだもん、人に対して怖れがあるから一歩踏み出せないんだもん、と。



日頃から受け入れることの本質をお伝えしています。受容の状態であるためには自己を正当化しがちな意識を脇へ置くことが大切なのですが、実際のところ、常に自分の内側で何かを悪ものにしています。


さて、自分の内側に悪ものがあってOKです。何かを悪もの扱いしてしまってもOKです。だってそうなんだもの。そこをしっかりと認めてしまいましょう。


そしてどうするか。


この悪ものと向き合うプロセスの大事な一つとして、あえて悪ものをしっかりと可視化して育ててみます。手放そう、無くそう、滅しようと思っていた悪ものに光を当て、育てます。


それはどうやって?


はい、台湾ツアーに続きます。そういえば映画アウトレイジのタイトルは「全員悪人」でしたね。私の内側全員悪もの、滅したい、早く手放したい。でもでも、それはできないの、まずは餌あげて、育てましょう。


すると結論として、

悪ものが仲間になる。
自分の怖れが自分の守護者になる。







Dragon Gate in 台湾のご感想

https://hyunhwa.jp/blog-43/





自分に向き合うというのは、眉間に皺寄せて踏ん張って頑張って力んでいると盲点だらけで何も見えません。緩やかに緩んでいきましょう。


2024年2月22日〜26日の、Dragon Gate in 台湾でも、このプロセスを伝授します。





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