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生きることの目的
2020.06.24

2020年6月24日
玄花OFFICIAL LINE@の配信🌻
久しぶりにインド占星術によるホロスコープを見直していました。
ヨガやアーユルヴェーダと同じく、インド占星術の根底にはヴェーダ哲学があります。ヴェーダの考え方のひとつに輪廻転生がある。
輪廻転生を続けるのかそこから解脱するのか。それはそれぞれに魂によります。
みなさんは自分の今生の使命とかミッションとか目的を知るために占星術の鑑定やリーディングセッションを受けたことがあると思います。
ホロスコープを読んでもらう場合、そこに書かれているポテンシャル(才能や可能性)が必ず物質世界の現象として現れるわけではありません。
よくある話として、鑑定を受けたら「あなたはすごい!」と言われたんだけれど実際にはそうはなっていない、ということがあります。
ここで大事なポイント。鑑定を受ける際はホロスコープや命式に書かれているポテンシャル(才能や可能性)を現象化するためにはどうしたらいいかをコンサルティングしてもらってみてください。
放っておいても流れに乗る、ということもありますが、多くの場合ポテンシャルを発揮するプロセスが魂を成長させますのでそれを知ることは大切です。
ということで、遠隔エナジーワークの告知を書きました。 すでに募集は終わっていますが必要な方はお読みください。
魂(スピリット)について行くだけ
日本ではスピリチュアルという言葉の意味が広義に解釈されています。
この仕事を始めた頃、色々な人とスピリチュアルの話をしていながら噛み合わなさを感じることが多々ありました。そのうちにスピリチュアルという言葉はあまり使うことがなくなってきた。
日本語でいうと、靈的、靈性、ですね。
既存の宗教はスピリチュアルではありません。宗教とスピリチュアルの違いは改めて発信するとして(それが必要な方に)、改めてスピリチュアルというものとタッグを組みます。
“生きることの価値は生きることそのものだ。
生きることの目的は生きることそのものだ。
今生きている その生きつつあることそのものが 生きている意義の全部だ。
生きる為のいろいろの目的は所詮人間が造ったものに他ならない。
by 野口晴哉”
魂の成長の目的は魂が成長することそのものです。(上記の遠隔の告知文読んでみてね)
前々回のLINEにこんなことを書きました。
「あなたがすることはカードをめくることだけ。
カードをめくる意味や、開いたカードの意味というのは、大いなる存在(神でも創造主でも高次の私でもハイヤーセルフでも呼び名はご自由に)の領域」
意味や目的を超えて
スピリットについて行くだけ。
この意味するところをまた色々と発信していきます。
おやすみ!
(なんかこの時間の配信が続いてすまんな)
玄花
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