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パイオニアのための占術セッション
2020.03.12

3月枠更新!
・常時募集しているセッションではありません。
・2019年12月〜2020年3月まで必要数を受け付けます。
・2020年3月枠
17日〜31日
の日程の中から数枠。
下記の「お申し込みの流れ」を参照ください。
すでに占術セッションを受けたことがある方は、パートナーやお子さまとの関係についての鑑定受付も可能です。お相手の生年月日がわかる場合に限る。
実践者を体現し続ける
世阿弥は言いました。
「初心忘るべからず」と。
ここで云うことろの初心とは物事をやると決断した時の初心ではなく、まだなんの手垢のついていない(常識や信念体系で構築された自我が形成される前の)意識を忘るからず、という意味です。
自我は悪ではありません。
意識ある限り自我はあり続けます。それと共に、まだ自我意識が形成される前の全てがひとつであるという感覚と繋がり続けること。
そうして段々と初心の感覚が多くなっていくこと。
自分が何者かを思い出す〜山羊座新月トークライブセッション@釜山
2019.04.01

テーマ/アイデンティティ
民族的、宗教的、家系的アイデンティティなど、どこに自分のアイデンティティ置いているか個々に違うでしょう。その中でもアイデンティティの根幹に影響を与えている家系についてお話はスタートします。
全てはドラマだ。
全ては物語だ、と言えます。
ええ、確かにそれは自我が創作したドラマでしょう。
しかしどんな物事にもネガティブとポジティブの2つの面があります。自我の生み出したドラマに巻き込まれてそれを解消することに時間を費やしますか?
思うよりも人生は短い。
思考とは「私」そのものではありません。しかしこの思考を自分を生かすための味方につけることが出来ます。自我を味方につけてドラマを生み出し、それにより人生を熱狂させて行くこともできるのです。
思考に振り回される人生か、思考を味方につける人生か。選ぶのは自分自身です。
家系を紐解くことでその中に自分だけのモチーフがあることに気づきます。
モチーフとは、創作の動機になる中心的な題材です。出自を受け入れると書くと重く感じますが、自分の人生のユニークなバリューに気づいてみてください。
そこにあなたの魅力がある。
アメリカのラップシーンでは「エモリリック」がブームです。自分の心情を隠すことなく表現した感情的な歌詞。そもそもクイーンのフレディ・マーキュリーの歌詞も全て個人的な話です。
“自分語り”というと引いてしまう人もいるでしょう。しかし聞かせるだけの内容はアートとなり人を巻き込み熱狂を産む。フレディは熱狂を生みながら巻き込まれていましたが。
現在世界的にK-POPが人気ですが彼らの根底にあるのは暑苦しいほどのコリアンソウルであり人間臭さ。戦略だけじゃない。
あなたが何者であるか。
戦略で作り上げたのではない素のあなた。ありのままのあなた。そこに信頼と支持を得られたらそこに価値が生まれ、そのあなたでもって打ち出すものに当たり前に人は惹きつけられる。
映画ボヘミアンラプソディでフレディは言いました。
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