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【Voice】お話し会のご感想

2015.10.04

お話会から少し日がたち、満月に向けてまだまだ自分の中で大きな変化が静かに強く起きているのを感じています。

眠くて仕方ないです。そんな中でも、とりわけお腹との対話、お腹の声をあれからずっと聞いています。わたしはずっと昔から、お腹になにもかも溜め込んできて、それが体調にあらわれだしたのが自分を生きることを封印した七年前のこと。そのお腹が、もう限界だ、と訴えてきたのがここ最近で、そのときふと、玄花さんに会おう、と思いました。

生きている人を見たい、というか、そもそも生きてるってなんなの？とか。

かっこいい理由ではなく、モヤモヤスイッチにより、また、きっと、無意識に、マニ(あのとき六週目だった赤ちゃん)を身籠ってからの一年の、何かのリセットというか、完了というか、そういうタイミングだったのかもしれません。

玄花さんとお会いしてから確実に私は、身体というものを思い出したように思います。そしてここからは、もっと身体とひとつになりたい、というかそう思います。

玄花さんのお話の中で、私は、あらゆるものを受け取りまくりました。それはもう受け取りまくったのです。なのに！不思議ですね、何も覚えてないんですよ。あー！このために今日来たのね、と何度も思うことがお話のなかであったのに、覚えてない。笑

でも、確実に受け取った体感があります。そしてそれをこれから現実として表していくのは自分なんだという感覚。

覚えてないといいつつも、富士山の山頂の絵柄というか、お話を聞きながら頭のなかで共有していたビジョンの、その美しさは、はっきりと覚えています。それは震えるように美しかったです。玄花さんのこころの、魂の震えを、私も感じたように思います。その感覚は今もあります。

そしてさいごに歌ってくださった歌から伝わる圧倒的な全肯定！！！！！否定やネガティブや闇もすべてそのまま肯定している存在の発露、圧倒的でした。生き様。

帰り道の玄花さんの後ろ姿をずっと見てました。上と下とつながりながら３６０度に開いていて、けれどスックとひとりで立っていて、その開かれた孤独にリラックスしている姿は、それを見るだけでもお会いしに行ってほんとに良かったと思いました。その姿を見ながら、私は私として自分を生きようと強く思いました。そしてまたきっと、お会いしに行くときがあるだろうな、と感じました。そのときがとても楽しみです。

玄花さんが生きて生きて命を謳歌している姿に宇宙が喜んでいるように思いました。

また私として、会いに行きます。

ありがとうございました。

ほんと、まさにグレートラブ。

（Mさまより）

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この前のお話し会から、ちょっと私変なんです。なんか、女性性がパァっと……出過ぎちゃってるんです。ここ何年か、本当にsexするのが嫌で早く終わって欲しいって思ってたのに私に何が起きているのか、もう？？？

今までの嫌な出来事も飛び越えて、学生時代に戻った感じで今主人がちょっと好きです。一時期は一緒の部屋で寝るのが嫌で寝れなくなったのに人の感情って面白いですね。

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22日の午後、祖父他界の報せに凍りついた。何故、このタイミングなのか？と。そんなに、お話し会に行ったらダメって事なの？そんな事を考えながら、でも、何か「それでも」と地団駄を踏む自分に、悲しいような情けないような、自分が何に泣いているのかわからない気分だった。

「じいちゃんが死んで悲しい」

それだけで泣いている気がしなかった。

その感覚を、「悲しい」や「悔しい」「情けない」では説明出来なかった。散々泣いてなぜか玄花さんにメールしていた。

すぐに返信があった。取り敢えず落ち着け、と。まずは泣き喚いて悲しがって悔しがれ、と。そして、気が済んだら「繋がったと感じるまで」自分のハートを感じなさい、と来た。そうしてそこから「おじいちゃんを感じてごらん」と。そうしてその時自分は何を感じるか？そこに素直になるんだよ、と。

何に囚われることなく、誰の目を気にすることなく。その全てが正解だから、と。

（中略）

さっぱりして、お話し会会場に向かった。行くとは伝えて無いけれど、多分玄花さんの事だから来るとわかってるだろうと、根拠無く思っていたから、連絡してはいなかった。

着くと、私が一番乗りだった。玄花さんは笑って「いらっしゃい」と言った。そして、私を入れた人数分の椅子が準備されていた。抱き付いたら、もう別に泣きたい感覚は過ぎてたのにまた泣けた。

（中略）

お話会の内容は、実はあまりよく覚えていない。それはいつもの事で耳で聴いていないからだろう。必要な時に降りてくるからとにかく浴びていた。玄花さんの安定した波動が創り出すまろやかな空気のなかでまったりしていた。言葉を浴びながら。笑

人は、【安定してその波動で居続ける人】に吊られるんだという。波動に良い悪いは無く、とにかく安定している波動がその場の大多数の空気を占めるんだそうだ。

玄花さんの波動は圧倒的に安定していて、その波動はまろやかでエネルギッシュだ。

（中略）

今の「流れ」みたいなもの、「降りてくる直感」と「湧いてくる直感」の違いについての、【玄花さんの視点】について話を聞いた。時には、玄花さんだけでなく参加者の体験も交えながら。私は何故か途中から右掌の真ん中に水泡が出来て痒くて仕方なかった。それは、お話会後、新横浜に向かう電車の中で収まっていた。

最後に皆で倍音を奏でて

玄花さんの歌に身を預けて

「お花し会」は幕を閉じた。

殆ど覚えて無いままに

だけど刻まれた言葉は

【この世界で、私にとってネガティブな側面を担ってくれた全ての存在に祝福を】

彼等達の存在のおかげでその都度向き合い、してきた“選択”が今、私をここに連れて来てくれている。

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