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誕生日のエンパワーメント

2022.07.07



2018年3月11日のこと。




ちょうど私が生まれた時刻にインドのガイドからお知らせが来ました。そこに記されていたのは、ヒマラヤの洞窟で祈りと儀式を行っている高僧からのメッセージで、とある名前とマントラです。



さらに誕生日の夜はヒマラヤの洞窟にて、玄花の誕生日と玄花empowermentする女神に対する祈りと儀式が高僧と弟子たちにより執り行われる中、いただいたマントラと共に遠隔参加しました。




“天が用意しているのは自我が想定しても想定しきれないもの”




2017年10月に生まれて初めてインドへ行きました。玄花のツアーとしては初の世界編で、コズミックジャーニーが世界に展開するならばまずはインドからと思ったのは娘のひとことからです。


そうやってただ目の前に差し出される現実を受容(JUYO)するのみ。


※受容するというのはただ盲目的に目の前の言葉や何かを受け入れることではなく、自分自身が受容の状態(受容のあり方)で目の前の言葉や何かに向き合うことです。




今までに大きな目標とか願望を持ったことがほとんどありません。究極的に言えば、私の望みは、我が家の子どもたちがお腹いっぱい満たされていること。だって美味しいご飯でお腹がいっぱい満たされたいたらそれは幸せじゃあないですか。


それは私が持っている唯一の望みかもしれません。


9年前に夫が亡くなり財産放棄し全ての動産不動産を手放しました。フェラーリやマセラティに乗りデパートの外商がつくような生活から一転、経済的には何もない状態になりました。遺族年金も保険金もありまえん。一からのスタートです。


当時もそう、子どもたちのお腹を満たすことが最重要でもっとも大事なことです。そして学費など。それをすることに自己犠牲の精神は一切ありません。子どもの腹を満たしている自分に満たされているんです。


会長夫人も経験したし一文なしやその日暮らしも経験するという現実もありましたが、今では子どもが大学に進学したり語学留学へ行ったりと好きな道へ進んでいます。その経済を支えている自分に、フルフルと震えているのです。よくやってるな、と。


結局、子どもたちは私を元気にするためにそこにいる。


それが真実とか正しいとかではありません。私が何にリアリティを感じ、何に実感を持っているか。それが私の現実です。




“天が用意しているのは自我が想定しても想定しきれない素晴らしいもの”




自分に正直に生きる時…自分のちっぽけな頭が想定する以上のものが人生にやって来る。人生で起こる出来事の全てがギフトであり、それを受容の状態で受け入れること。私のやることはそれだけ。そうあるだけ。


「ワクワクとやりたいことをやればいいのよ」とばかりにむやみに行動したって手応えが得られないのは、ちょっと捉え方が違うだけ。玄花のクラスではそこを無理なくすんなりと「やり方ではなくあり方」からお伝えしているのです。


すると人生に起こる出来事を見る目が変わったり捉え方が変わったりと、あなたという存在の質が変わります。質が変わる。


「受容」というクラスが「JUYO」という表記に変わったきっかけもインドでした。





初のインドツアーにて。







昨年の10月(※2017年)に玄花のツアーとして初めてインドに行ったと書きました。


インドへ行くガイダンスを受け取ってくれたのは当時17歳の娘です。娘の言葉がなければインドに行くことはなかったでしょう。


そのインドツアーでは現地でプージャ(儀式)を受け、そのプージャもヒマラヤの洞窟で日々祈りと儀式を執り行っている高僧と僧侶たちにサポートされていました。


伊勢神宮では正式参拝するための初穂料を支払うと、普通は入れない御垣内まで入れます。このようにインドの寺院でも、金銀の奉納や寄付を積み重ねている人々は普通では入れない場所へと入れます。インドの富裕層の特権でもあります。


「しかしどれだけの金銀の奉納や寄付をしたとしても、今回玄花になされたことを受けることは決して出来ないんだよ。とにかく凄いことなんだ」、と現地ガイドは言う。


家系的に富裕層でありその特権をフルに活用出来る現地ガイドだからこそ、特権を利用出来ない領域への畏敬は深く、その重みが伝わって来ます。その信仰に対する思いは私たちの想像を超えています。


お金の力も人脈の力も大好きですが、お金を積んでも人脈があっても経験できないことがある。


結局ここでも、“天が用意しているのは自我が想定しても想定しきれない素晴らしいもの”ということなのです。ではそうあるためには…と考えてしまうマインドを、まずは受容して。




さて、私がこの誕生日のエンパワーメントの時に高僧から言われたことは、、、有料メルマガ【Familia】2023年2月以降のいつかの号へと続きます。


今日はインド旅の番外編でした。おしまい。




夫の散骨 in インド編










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