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#6 親子関係でもWin Winで行こう
2022.07.05
こんにちは、玄花(ひょんふぁ)の娘です!
20年間横で母を見てきて、この人はすごい(色んな意味で)。。と成長する毎に思わされています。母だけど母じゃないような。。。そんな玄花のエピソードを娘視点から不定期で配信しています!
去年の冬、高校卒業を控えた頃の話。
夜10時頃、
家の近くにあるガストに母と立ち寄った。
その頃の私(18)は服飾の専門高校に通っていて、卒業したら就職というルートが割と一般的な学校だった(とはいっても実際は進学したりする子と就職する子半々くらい)
就職しか視野に入れていなかった私だが
ふと「あ、今じゃない」と思った。
そうして夜のガストでチョコレートケーキを食べながら、私は母に言った。
「卒業したら韓国行きたいなと思うんだけど…」
「いいよ」
「ダメだよ」
以外の言葉が返ってきた。
「行きたいなら私を納得させるようなプレゼンをして」
そう言われた。
母は18の娘にも容赦はない。
た、試されている…!!
と思った。
母は私の事を無力な娘として見ていない。
無力な娘だと思ってないから「自分で勝手に自立しろ!」とかそういうやつじゃなくて
誰に対しても対等で
誰に対しても同等の試練を与えてくる。
私を、一人間として対等な立場で見ている。
母と娘、よりも
人間VS人間
その上での母、娘、という肩書きがあり
母は母として私を育てる
というような感じ。。
人>娘 みたいな。。
母はいつもそうだ。
子どもだろうが大人だろうが
立場がなんであろうが
winwinの関係を望む。
そこに母自身の正直な想いに繋がるようなものや何かの価値を見出せなければ脇目も振らずに次へと進んでいくタイプの人間である。
たとえそれが自分の子どもであろうと。
まだ子どもだから〜という以前に
挑戦する機会を与えるための挑戦をくれるのは
めちゃくちゃスパルタだけどね。
(そして私は無事に韓国に留学できましたとさ!)
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