
生きる力を引き出す〜春分/天秤座満月遠隔エナジーワーク
2019.04.02
生きる力を引き出す/遠隔エナジーワーク
春分の日・天秤座満月スペシャル
静かなヴィパッサナーモードで、春爛漫ツアーがスタートしました。
ヴィパッサナーとは「観察する」という意味です。自分が今、何を感じ、何を思い、何に意識を向けているのかをじっくり観察する。自我をなるべく脇へよけて、あるがままに観る。
今この瞬間に生じている感覚を、あるがままに観る。感じる。だからそう、いつもの玄花の1/10くらいのお喋りの量で、ツアーは進みます。
明日の早朝に、春分の日を迎えます。そして10時過ぎには天秤座満月です。この春分をスタートとし、遠隔エナジーワークをお届けします。

私の絶対感を呼び覚ます〜魚座新月遠隔エナジーワーク
2019.04.02
3月6日03時過ぎ 水星逆行
3月6日17時過ぎ 天王星牡牛座入り
3月7日01時05分 魚座新月
この流れの今、魚座新月遠隔エナジーワークをお届けします。
「生まれ持ったものは、全てわたしの役に立つ」

自分が何者であるかは自分で決める〜乙女座満月遠隔エナジーワーク
2019.04.01
昨日カールラガーフェルドの訃報を目にし、すぐに彼のドキュメンタリー映画を思い出したんです。
映画の中のセリフより。
私がこの仕事を愛するのは、答えがないからだ。
誰かの人生の中に存在したいとは思わない。
学歴も資格もない。
すべて独学だよ。
孤独やら陳腐な言葉を使うよな。

自分が何者かを思い出す〜1月6日山羊座新月トークライブセッション@釜山
2019.01.01
テーマ/アイデンティティ
民族的、宗教的、家系的アイデンティティなど、どこに自分のアイデンティティ置いているか個々に違うでしょう。その中でもアイデンティティの根幹に影響を与えている家系についてお話はスタートします。
全てはドラマだ。
全ては物語だ、と言えます。
ええ、確かにそれは自我が創作したドラマでしょう。
しかしどんな物事にもネガティブとポジティブの2つの面があります。自我の生み出したドラマに巻き込まれてそれを解消することに時間を費やしますか?
思うよりも人生は短い。
思考とは「私」そのものではありません。しかしこの思考を自分を生かすための味方につけることが出来ます。自我を味方につけてドラマを生み出し、それにより人生を熱狂させて行くこともできるのです。
思考に振り回される人生か、思考を味方につける人生か。選ぶのは自分自身です。
家系を紐解くことでその中に自分だけのモチーフがあることに気づきます。
モチーフとは、創作の動機になる中心的な題材です。出自を受け入れると書くと重く感じますが、自分の人生のユニークなバリューに気づいてみてください。
そこにあなたの魅力がある。
アメリカのラップシーンでは「エモリリック」がブームです。自分の心情を隠すことなく表現した感情的な歌詞。そもそもクイーンのフレディ・マーキュリーの歌詞も全て個人的な話です。
“自分語り”というと引いてしまう人もいるでしょう。しかし聞かせるだけの内容はアートとなり人を巻き込み熱狂を産む。フレディは熱狂を生みながら巻き込まれていましたが。
現在世界的にK-POPが人気ですが彼らの根底にあるのは暑苦しいほどのコリアンソウルであり人間臭さ。戦略だけじゃない。
あなたが何者であるか。
戦略で作り上げたのではない素のあなた。ありのままのあなた。そこに信頼と支持を得られたらそこに価値が生まれ、そのあなたでもって打ち出すものに当たり前に人は惹きつけられる。
映画ボヘミアンラプソディでフレディは言いました。