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純粋な氣づき〜7月3日蟹座新月-日食-遠隔エナジーワーク
2019.07.02

ホールネスであること①
〜自我(エゴ)の取説の再チェック〜
対話の中で、「私は〇〇に対して大きな氣づきがありました」、と聞くことがあります。
それに対して、「いいえそれは氣づきではなく、自我の生み出した新しい解釈と認識です。自我の生み出した新しいドラマです」とお伝えする時があります。
純粋な氣づきとドラマの違いとは何か?
今回の遠隔のテーマです。
生まれ立ての赤ん坊の頃。まだ、主体(自分)と客体(自分以外)という認識を持っていません。全てはひとつという感覚。それは私たちみなが持っている本質。
そこから私たちは認識を通して自我(エゴ)を発達させて来ました。
自我の生み出したものを観念と言います。
それはこの世界で生きる醍醐味。分離意識というエンターテイメント。
この世界は自我による解釈と錯覚の世界です。自我を本当の「わたし」と思うところから錯覚の世界がスタートします。
錯覚した「わたし」が様々なものを認識し解釈をし始めます。そう、ドラマの誕生です。
私たちはこれを連綿と繰り返しています。今この瞬間にも。
実のところドラマを生み出せることは素晴らしいことなのです。
しかし多くの人は自我の解釈と認識によるドラマを生み出し、そこからさらに新しいドラマ(問題と認識するもの)を生み出します。
こじらせ系。
負の連鎖系。
問題の多産系。
実際そこには問題などないのに、ひとたび自我がそれを「問題である」と認識し始めた途端に問題が問題を生んでいく。
そんな連鎖パターンから抜け出す7月の遠隔エナジーワークです。
ダンボールの中に迷路を作り「用意スタート」とスタートラインからラットを放つ。ラットはあっちにぶつかりこっちにぶつかりしながら、迷い続ける。まるでドラマに迷い込んだ私たちのように。
運が良ければゴールに抜け出す。確実にそこから抜け出すには、ドラマを生み出す自我から離れる必要があります。
ダンボールの外側からダンボールの中を見てみると、そこにはなんの問題もありません。次は右へ、次は左へと、スイスイと道を指し示せます。
物事を大きな視点で捉えること。
全体を捉えること。
あなたはラットとしてドラマの中を生き続けますか?
それともダンボールの外側の視点を得ますか?
最初に書いたように、ドラマを生み出せることは素晴らしいことなんです。私は自我を否定しません。
ちょっと使い方を知らずにここまで生きてきましたので、ここで改めて自我の取り扱い説明書を見直します。
自我から離れたあとは、自我を味方につけるんです。極上のドラマを生み出し、この世界を楽園にするために。
もちろんホールネスな視点とは、JUYOです。
全てを包み込む大きな視点。それは官能(エロス)への入り口。
7月は節目となる日食新月と月食満月が起こります。8月8日のライオンズゲートを前にこの二回を通して、錯覚の世界を外側から見る目を持ちましょう。
まずは、純粋な氣づきと自我の生み出すドラマ(解釈と認識)の違いについてお話しします。
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