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生の輝きの背後にある存在基盤の闇
2018.11.18
玄花Worksという講座をお届けしています。その要となるJUYOをお届けする動機があります。
私がご提供するものの根底には「私がそれをする動機」があります。時には閃きで行動することもありますが、それも全て一貫した動機や目的に結びついています。
無意識すら味方につける。計画しないということがもはや計画となり、根拠のない確信をも味方にし、ただただ誠実に行動し続ける。
JUYOとは玄花Worksの要です。JUYOとは境地の高い受容のことですが、ただ漠然と目の前の相手を愛せとか、目の前の相手を受け入れろということではありません。
それは自分に向き合うプロセスの中でその境地に至った時にそうなること。
そもそも何をJUYOするのか。
そこからスタートです。
玄花Works JUYOの告知の最後にこう書いています。
私が私で良かった、と。
そう実感することが出来る玄花Worksです。
私が私で良かったとそう思えた時、
あなたに会いたいと、あなたの元へ足を運ぶ人が現実に現れるでしょう。
「私が私で良かった」と心底納得している人に触れると、触れた人も自分のことをそう思えてきます。この連鎖が素晴らしい。
私は今夜zoomにて無料のトークライブをお届けします。
11月14日〜16日にお聞きしたダライ・ラマ法話のシェアと共に私の解釈をお届けします。その内容は、JUYOをお届けするその意味や動機の中にも脈々と流れているものと同じです。
で、ですね、
普通に話しても勝手に重々しさが溢れる私ですが、すんごい重々しいことを気軽に扱うのも得意です。
JUYOは習い事ではありません。
JUYOを通して「自分はどう生きるのか？」の自分の道（タオ）に目覚めていく講座です。
向かっていく先は一緒。
しかしルートはそれぞれです。時には素晴らしい道に見えて、ゴールに辿り着かない道があるので要注意。
まず、自分が自分と調和してください。
さて、あなたは何と溶け合いたい？
12月2日（日）
金星が蠍座に戻る前に、「性と愛」について語る対面のトークライブを開催します。こうやって書くとみなさまの頭にはSEXが浮かぶでしょうか？
私は何事にも、「それをする意味」を考えます。その現象の奥にあるものを見に行きます。それは結局、JUYOの根底ともリンクします。
なので性やセクシャリティと言ってもSEXの表面的な話だけではないのでそれだけを期待しないでくださいませ。
トークライブは先日の旅の話のシェアから展開していきます。
タイトルは玄花Noir
黒玄花でお届けします。
そもそも「玄」て黒だしー。
玄花の「玄」は黒。
玄花の「玄」は天。
玄花の「玄」は老子道徳経で言われるところの存在基盤のある闇。
玄花の「玄」はタオコード 的解説でいうところの女性器の奥の奥。
玄武といえば、北。
（あー、暗くて寒そう）
みなさんは愛と光を追い求める？
ならば私は暗黒世界を担当します（って、すでにこの仕事を始めた時からずっと書いている）
その闇の中には、背徳も差別も痛みも戦いも、みんなが目を背けたくなるものもある。もちろん、死も。
私は「生と死と性」を扱っています。冥王星レベルで。「性と死」の領域を引き受けるほどに、「生」が輝く。
夫を自宅のベッドで子どもたちを看取り早10年弱。そろそろその表面のシェアでなく、死の奥を言葉として取り出す作業が始まります。世界を旅しながら触れた宗教観や世界観や宇宙観と共に。
実体とは何か？
そもそも死んだのは誰か？
それを考えるところから始めよう。
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