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#4 Familia増刊:立春号 コンタクト②

1990.02.04



あれは2011年頃のこと。とある中年の男性靈能者と某場所で同席していた時のこと。




「あ、今、玄花さんの旦那さんが来た…」



と言うなりその場の空気があり得ないほど重くなった。体にのしかかる圧力というか重力と異次元感。場には私たち二人。今でもその感触と感覚は覚えている。



重々しい空気の中で、「ひょ、玄花さんの旦那さんは靴が大好きというか、靴を大事にしていたんですね」と、まさにその通りのことを話し始めた。


その話の続きは…?と思った瞬間に身体中にかかっていた重力がフッと軽くなった。どうやら夫は去っていったらしい。確かに靴にこだわりを持っていて良い靴をたくさん持っていたが、はて、それが何?



夫はすでにその2年前に亡くなっている。





<コンタクト①はこちらから>




その出来事から数ヶ月後のこと。とあるネームリーディングの初老の男性と同席している時に亡くなった夫の話になり、紙に書いた夫の名前を見た途端にその男性が言い出した。「靴が…」



「旦那さんが『靴が、靴が…』って言ってるよ。相当靴が大好きだった人みたい」



また「靴」か。そういえば、夫が亡くなる1年ほど前に…





と、その前に、ネームリーディングの男性とのこんな出来事を思い出した。紙に書いた私の名前をみた彼は、「ああ、玄花は24歳くらいの時に親を切ったんだね」と言った。切るというのは悪い意味ではなく「それが出来る人はあまりいないから…」というニュアンスで言われました。それ以上の解説はなかったけれど、当時の私はそれを「親の世界観から抜け出した」と受け取りました。



確かに23歳の終わりに実家を出て一人暮らしを始め、物理的にも親元から離れた時期です。東京23区内に実家があるのになぜ都内で一人暮らしを始めたのか。それはまさに親の世界観から抜け出したかったからに他なりません。



物理的な距離感というのは本当に大切です。お互いの世界観がぶつかり合っている人間関係や親子関係の場合はまず、物理的に距離を取るということも大切であることを体験を通して理解しました。



「全ては自分の内側の投影」とばかりに自分の内側を見ているようで、多くの人は表面の感情の処理ばかりをしています。表面の感情の自己処理ばかりをやっていてもそれは消えることがありません。



感情の根源に行くことが大切なポイントです。そして根源というのはとてもシンプルな領域なのです。



表面の感情からさらに根源の感情に行くと…







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