サイト内検索
新屋山神社
2014.01.04
新屋山神社へ初参拝。富士吉田の北口本宮浅間神社のそばにあります。
日本一の金運神社で有名です。と言う事を数日前に知りました。この神社の存在を知ったのが数日前ですもの。
鳥居をくぐり抜け階段を上り本宮へ。奥宮もあるのですが、この時期は閉鎖されています。
アットホームな神社です。お参りするために靴を脱いで中に入ると一人一人にお祓いをしてくれます。そして玉串を渡され、お祈りの仕方を見ながらしっかりと願う。折しも新月のボイドタイム明けで、まだ新月の気が残っている中での参拝。頭の天辺がビンビン押される。
そんな私は新月生まれ。今回はお正月だし、さらにこの新月にピッタリと月のものが始まって、身体も整ってる感じです。
新屋山神社のご祭神は大山祇大神。ここに訪れてからご祭神を知ったのですが、「呼ばれたな」なんて思ったり思わなかったり、山の娘なだけに。
私がこのお仕事に入るきっかけが吉備津彦命さんなのですが、さらに今年に入ってからはコノハナサクヤと大山祇との繋がりを実感させられています。
「後ろにもの凄い綺麗な女の人がいる」そう指摘されたのは一昨年の夏。通称さくら。今年の初夏には、「誰でもヘミシンク」の著者のまるの日圭さんに後ろにいる女性をサラサラと書いて頂きました。
後ろの女性からのメッセージは、「流れの中に光を見よ」この絵の女性は、父方のご先祖さまかさくらか分かりませんが、とにかく女性。私はバリバリと男性性全開で、後ろにいるのも男性だと思うでしょうが、女性です。
とにかく、さくらとかコノハナサクヤさんとかそういうワードが私の現実に出て来た訳です。そんな中で、私のところに学びにいらして下さってる方から「大山」とか「阿夫利神社」とかのガイダンスを貰ったのです。
楽しい事に私のお客さまは感性が豊かな方が多いので、色々なガイダンスをお客さまの口を通じて頂く事が多いのです。
最近では、熊本は阿蘇の蛇石神社に行って白蛇さまの御神体を拝見してから私を取り囲むように二匹の白蛇がグルリと巻き付いているとWSの参加者に言われたたのですが、その白蛇が現在白龍に変容中と昨日追加で教えてもらいました。
これがそのまま正しいとか間違ってるとかではないんです。が、このお客さまが感じる事に繋がる事が後に現れたりするのが面白い。
こういう事を、「スピな事」と括るのを見たりしますが、スピリチュアルってそういう事の括りではないと思うけれど。私が見てる「赤」があなたと全く同じではないように、「スピリチュアル」という言葉に対する概念も違いますものね。
イザナギとイザナミの夫婦杉杉の結合部の美しかったこと。
どんなに離されても、くっつくものはくっつく。
「あぁ、あの一言で彼との仲がこじれた」なんて言いますが、物事には陰と陽の二元がある。あの一言で彼とダメになった。という現実が生まれるならば、あの一言で彼と上手く行った。という現実もまたあるはずです。
例えば、「一瞬で病気を治す」という観念を生むということは、「一瞬で病気になる」という観念もまた同時に生まれる。
ここら辺は12日のお話し会でじっくりと行きましょう。癒すとか治すとかに囚われない領域。そして陰と陽とは何かを知ろう。
新屋山神社の後は浅間神社にも寄りました。今回は浅間神社の脇を上って「大塚丘」へ。ここは日本武尊が富士山を遥拝した場所で、北口本宮浅間神社の元宮とも言われている場所です。この大塚丘を北東に位置取って北口本宮浅間神社を建立した。ここでは思わず小さな社の横にあった木に手をついてしばし止まる。
グラウンディングとか瞑想とかパワーを貰うとかではなく、止まる(笑)動きも時間も止まったような空間。そんな大塚丘は、富士吉田口登山道コースにあります。
ほら、いつの間にか登山ルートに呼ばれてる。気づくと登山道。ここから富士山五合目まで歩く練習でもしましょうか。
もうなんて言うか、長男が甲府の高校に入ったのも全てはここから富士山登山をするための布石。どうやら山梨県側から攻略するために下調べしているような感じなんですけど?
富士山(コノハナサクヤ)のお父さん(オオヤマツミ)の伊勢原の大山はすでに登ったけれど、今年は別の登山ルートでまた大山に行きますよ。登山ルートを行くのに、あくまでも「大人の遠足」(笑)そんなこんなで帰りは浅間神社の鳥居を仰いで帰路に着きました。帰りの中央道混んでた(涙)
さて、日本神話に出てくる神さまや龍など。みなさまの集合意識にはそれがリアルかバーチャルか。ちょうどお正月に映画「マトリックス」をちゃんと観ました。色々とツボでしたね。バーチャルな事も、リアリティが生まれるほどの臨場感を持てる場合もある。本当だとか嘘だとかを超えた領域でお会いしましょう。
<お知らせ>
- ▪️このオフィシャルサイトのトップページからメルマガ登録していただくとブログの更新通知が届きます。
- ▪️玄花の活動に対する支援金や寄付金を随時受け付けています。
- ご支援いただいたものは玄花のミッションである、人生に何が起ころうとも生きる楽しさに目覚めてゆくための講座提供の継続や無料ブログ発信の内容充実や寄付に生かされています。それにより玄花の発信に触れるスピリチュアルを学ぶ方々への社会貢献にもなっております。
- いつもご支援ありがとうございます。
- ▪️支援方法:下記のボタンをクリックしお好きな金額を入力し決済ください。
- ⑴ PayPalの場合は支援金額から決済手数料が差し引かれることを踏まえ決済をお願いします。 ⑵ PayPayの場合はクリックすると「玄花 HYUNHWA INK.」と表示されます(PayPay ID:hyunhwa) ⑶銀行振り込みも受け付けています。
- このページを訪れるすべての人に愛と祝福が降り注ぎ続けますように。
- HYUNHWA INK.
三菱UFJ銀行 横浜支店
普通:4384176
カブシキガイシャヒョンファ
お問合せやご意見ご感想は公式LINE「玄花OFFICIAL」が受付窓口となっております。下記のLINEアイコンからお友だち追加しトークよりお寄せください。各SNSのフォローもお待ちしております。
サイト内検索