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インド⑵至福の感覚を得る

2018.03.06

 

2018年1月12日(夫の命日)〜17日(山羊座新月)までのインド旅のレポです。

 

 

このお話に登場するのは、わたくし玄花と現地ガイドのマノジ、そして日々ヒマラヤの洞窟で祈りと儀式を行なっている高僧(ブログの中では「お坊さん」として登場します)

 

 

 

 

日々の生活の中でひとりぼっちだと感じる時や、何をしてもうまく行かず八方塞がりに感じられる時や、悲しみに胸が押しつぶされほんのひとつの喜びの欠片すら見出せない時も。

 

 

 

いついかなる時も天からの恩恵(Grace)と祝福(Blessing)は誰しもに降り注いでいる。まず、それを信頼すること。

 

 

 

夫が亡くなり、全身を振り絞るような“慟哭”を経験し、我が子のことを同じ気持ちで一緒に泣いたり笑い合える人がいないというリアルに打ちのめされる。

本気で喧嘩したり本気でぶつかり合ったりと、女の狂気(荒御魂)を丸ごとぶつけられたからこそ喪失感がとても大きかった。

 

 

 

あの時にぽっかりと空いたハートに今、内側から新しい何かが再生するように生まれてきています。

 

 

 

怒りや狂気というものを存分に体現させてもらったからこそ、それを超えることができる。その学び、もうやらなくてOK。笑

 

 

 

それを体現し表現できた経験に感謝します。なんだかんだと丸9年かかりましたが、2018年1月12日〜14日で気持ちよく亡き夫との今までの関係性が昇華したように感じました。

 

 

 

夫の7回忌にて

 

 

 

 

2018年1月12日は夫が亡くなって丸9年の命日です。

 

 

 

気学だって数秘だってバイオリズムは9年サイクルでしょう。だからこれは大きな節目になるなって直感したんです。昨年の10月のコズミックジャーニー@インドをプランニングしてもらった現地ガイドにガンジス川の散骨の準備をお願いしました。

 

 

 

前回のインドツアーの打ち合わせの時から、彼を通してヒマラヤのお坊さん(高僧)から玄花へのガイダンその他アドバイスをもらっていました。旅のガイド以上のガイドをしてもらいました。

 

 

 

私の周りの人たちはよく夫のメッセージを私に届けてくれます。

 

 

 

「玄花さん。旦那さんが喉が乾いたと言っているので一升瓶のお酒をお供えしてください」

 

「玄花ちゃん。私、ライブ中にあなたの旦那さんをチャネっちゃったみたい」

 

 

 

 

友人のチャネラーは一緒に食事をしている最中に突然顔を真っ赤にして、「玄花の旦那さんがね、「愛しているよーー!!っ」叫んでるよ。「いい女でしょ?でしょ?」って」

 

 

 

ああ、眼に浮かぶ。

やらかし系。

 

 

 

「旦那さんはナイスガイだね。君の左側にいる。君は無意識にも他の男性を彼と比べている。まだ彼を超える人は現れていないね」

 

君は亡くなった夫とコンタクトが取れるのになぜ取らない?もっと落ち着きなさいと旦那さんが伝えているよ。君が落ち着くために僕がオススメするのは◯◯だ」

 

「旦那さんが「伝えてくれてありがとう」と僕にお礼を言っているよ。ほら」

 

 

 

これ以外にも本当にたくさんの夫からのメッセージを受け取りました。この場からメッセージを届けてくださった方々に感謝を申し上げます。ありがとうございます。

 

 

 

 

インド⑴の続きです。

 

インド⑴全ては導かれるままに

 

 

 

1月12日

成田発デリー行きのJAL便。

機内の映画リストに「君の名は」がある。数ヶ月前はなかったのに。映画館でも見たけれど、もう一度じっくりと観た。

 

 

 

魂の片割れ。多くの人たちは、陰陽太極図のシンボルのように自分の欠けたところを埋めてくれる人が現れたら自分は完全になれると思っている。

 

 

 

自分の欠けたところを埋めるようなパートナーが現れたら自分の人生は完全なものになる、という妄想や夢。

 

 

 

ということは、そういう片割れがいないと自分は不完全であると思っているということ。

 

 

 

自分は不完全である。

無自覚にそう思っているために「自分は不完全である」ということを認識するための人々を自分の人生に引き寄せます。そして「ああ、魂の片割れが欲しい」と願い続ける現実がリピートする。

 

 

 

その引き寄せのからくりを肚に落として理解したい方は玄花Worksへ、どぞ❤️

 

 

 

自分は今ここにあるがままで完全であること。

 

 

 

それを本当に受容できた時に、自分はそのままで完全であるということを見せてくれる相手が現れる。

 

 

 

そんなことを考えていたら飛行機はあっという間にデリーに到着しました。玄花の人生の大きなイベントのスタートです。

 

 

 

翌13日はガンジス川沐浴のためにハリドワールへと移動しました。ハリドワールへ到着した夜に、翌日の散骨のための準備です。全てはヒマラヤのお坊さんに導かれるままに。

 

 

 

1月14日の早朝。

気温は5度くらい?普通にダウンジャケットを着てちょうどいい感じの気候です。

 

 

 

時刻は多分5時15分くらい。

僧侶のみが沐浴出来る場所で散骨できるようにマノジが許可を取ってくれていてその場所へ向かった。

 

 

 

まだ誰もガンジス川に入っていない夜明け前。綿のワンピースの下は何も身につけていない。ガンガーに挨拶をし一歩一歩入っていく。

 

 

 

 

 

 

足が透けて見えるほど綺麗なガンジス川。ヒマラヤに近い上流の場所。流れは緩やかだ。準備運動もなく、気温5度の中でガンガーに入っていく。頭まですっぽりと11回潜るために、腰あたりの深さまで行く。

 

 

 

寒いはずなのに、寒くない。

何か大きなものに守られ包まれている気がする不思議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭のてっぺんまで潜ったところ。すっぽりとガンガーに身を委ねる。影も気配も消えた。

 

 

 

 

 

 

言ってしまえば、インスタ映えしない写真の数々。スマホで見ている人には何がなんだかな写真に見えるかもしれないが、どんどんたくさんの存在が集まって来る。

 

 

 

胸いっぱいに空気を吸っているし、そんなに深くは潜っていないのに圧が強くて長くは潜っていられない。d

 

 

 

水から上がる度にクリアになって行く感覚。

 

 

 

変容を表す言葉に「蛹のようにドロドロに溶けて」という言葉がある。何度か潜るうちにまるでロウソクが溶けるようにドロドロとした私がそこに映し出されている。たくさんの存在のエネルギーと共に。

 

 

 

 

 

全ては変化している。変化しないものなど何もない、というのが宇宙の不変の法則である。常に変化している私だけれど大きな変容のタイミングというものがある。

 

 

 

写真というは面白いもので、その瞬間を切り取りわかりやすく起きていることを見せてくれる。

 

 

 

偶然。

としても、それをこうやって見せてくれることに意味を持たせ、私はそれに納得している。

 

 

 

そうして11回ほど潜った後に、シヴァ神の方へ向かって感謝と決意と。

 

 

 

その後に一呼吸。

ゆっくりと手を合わせると、ガンジス川の流れが一瞬止まったように感じました。静かな水面に、生まれ変わったNEOな私が映し出されていました。

 

 

 

 

 

写真を逆さまに見るとその水面にNEO玄花が映っている。

 

 

 

沐浴の間、ガンジス川に入っていたのは私ひとり。全てを終えて車に乗り込んだのが5時40分頃。

 

 

 

「5時45分までに終わらせるのがいいって思ったんだよね」と、マノジ。

 

 

 

ああ、そうか。

これを書きながら思い出したけれど、まさにその時間は夫が亡くなった時間だわ。

 

 

 

一人で完全だなんて思えない。思いたくもない。そんなのは嫌だ、寂しい。誰かに支えられ、誰かと空いたところを埋め合うようにひとつになりたい。

 

 

 

私もそうやってもがいて現実から目を逸らし、何かを埋めるようなパートナーを見つけた気になっては「求めているのはこれじゃない」と離れて行く。

 

 

 

自分のちっぽけな頭が考えていたのは、誰かの言っていることの刷り込みだったり、過去の経験による判断だったり。

 

 

 

本当はね、天が用意しているのは自我がどんなに想定しても想定しきれない素晴らしいものなのだ。私は玄花Works-JUYOをお伝えすることで、それに対する確信がどんどん強くなって来たのを実感しています。

 

 

 

教えることは学ぶこと。

 

 

 

自我が考えるスピリチュアルなんてものはあくまでもスピリチュアル産業であり、自分に向き合うことなく貧乏が金持ちになるとか、病気が治るとか、自分のやりたいことをやることで終わっている。

 

 

 

私はもっとその奥を、その言葉に出来ない何かをこれからも玄花Worksでお伝えして行きたいと思っています。

 

 

 

 

ガンジス川の沐浴からホテルに帰りシャワーも浴びずにガンガーに包まれたままベットに潜り込む。身体の芯まで冷えているのでなかなか体温は戻らない。

 

 

 

ウトウトしながら眠りと覚醒の狭間で、深い深い至福に包まれていた。

 

 

 

夫が亡くなり経済的にゼロになり心も空っぽになったように感じ、自分の欠けた穴を埋めるようなパートナーを求め、出会い、落胆し、諦め、自分の中の孤独を燃焼しきったその先に、こんな世界があるのだな、と。

 

 

 

A Whole New World.

 

 

 

完全になるのではなく、私はすでに完全であったのだと、その感覚に包まれたのです。その感覚にレッテルとつけるとすると「至福」でしょう。

 

 

 

私の得たこの感覚、この質感、このエネルギーは惜しむことなく玄花の場へ還元いたします。

 

 

 

さて、次はいよいよ玄花の行くべき女神の寺院へ。インド中の女神の寺院のTopに君臨するその寺院へ。

 

 

 

 

 

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