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常にそれと共にあること
2021.07.05
整体で体を整える。占いで運気を読み解く。スピリチュアルや自己啓発やビジネスのセッションやコーチングやコンサルやセミナーを受講する。本を読み学ぶ、などなど。これらをどのような動機で始めましたか。そしてその後はどうしていますか。
多くの方が、悩みや問題がある時にだけセッションを受けたり占いに相談に行ったりします。
それは決して間違いではありませんが、「自分はどう生きるのか？」「自分を何をするために生まれて来たのか？」を日頃から真摯に考えている方はもっと能動的にセッションや鑑定やコンサルテーションを活用します。
また、セミナーを受講して自分への向き合い方や自己実現やヒーリングの方法などを学んだ後にそれを探究し続けて自分のものにするのか、困ったことが起きたときだけ思い出し実践するのかで得るものが全く違います。
多くの人が、困った時や現実に何か事が起こった時にしかそれを思い出さないし実践しない。
興味が湧くままに色々なセミナーに行くのも楽しいものですが、それをカルチャーセンターに行くレベルで終わらせるのか、学んだ教えや宇宙の叡智を自分の進化や成長の燃料とするのかを見直すことが大切です。
もしも学んだ教えや宇宙の叡智を自分のものにしたいのならば、片時も忘れずに探究し実践し続けることが必要です。基本的なことほど繰り返し繰り返しやるのです。
学びの基本姿勢として、幅広くあれこれ手を出すよりも一つのものをじっくりと深めて自分のものにすることでそれ以外の学びも相乗的にレベルアップしていきます。
私は現在、Grammer in Useという本を使って英語の学習を続けています。英語を英語で学ぶスタイルで、紙媒体の本とe-book（電子書籍）の形式なのでPCからサクサクと進めています。
下記のEssentialで115単元あり、1日1〜2単元をやっていくと1周（1冊）終わるのに2〜3ヶ月かかります。多くの英語学習初心者はそれを2〜3周以上実践することにより内容を自分のものとします（私が使用しているのはこちらです。おすすめ）
さらに次のレベル、その次のレベルのGrammer in Useがあり、繰り返しながら段階を上げることで体験を通し英語を掴んでいけるのです。頭で考えるよりも先に英語が口から出て来たり、英語で思考したりすることが起こり始める。私はこの本でインプットしながらオンライン英会話でアウトプットしています。合わせて発声と発音の3本柱で英語をマスターするスタイルです。
10ヶ月ほど英語学習に取り組みながら気づいたんですよね、これはスピリチュアルな教えを自分のものとする時と同じだなということに。何かを習得することの土台は同じなんですよね。
筋トレもそうですし、スピリチュアルな教えやヒーリングやチャネリングのテクニックを自分のものとする時も徹底的にそれに取り組みます。思い出した時にだけやっても身につきません。
常にそれと共にあること。
私がお届けしている講座の総称を玄花Worksといいます。その中のJUYOのクラスでこう言います。「最初はJUYOすることから始まりますが、いずれJUYOであることが常になります。JUYOするのではなくJUYOであること」と。
思考よりも先に英語が口から溢れ出してしまうように、それをしようとも思わないのにそうなっている状態であること。
それは方法を必要としなくなる生き方ですが、そこに行き着くまでには方法が必要です。
筋トレを繰り返していると、それをするのが当たり前となり日常に組み込まれていきます。それが当たり前になるためにはやはり、最初はそれをやるという意志とコツコツと繰り返しすことが必要です。
困ったときの神頼みとは言いますが、多くの人が、困ったとき“だけ”の神頼みになっている。
困った時も、そして自分が健やかなる時も神と共にあることが出来たなら何が起こるでしょう。神というのは比喩です。そこにJUYOやヒーリングやハイヤーマインドなど、あなたが必要とする言葉を当てはめてみてください。
言語学習のように繰り返し実践し、片時も教えと離れることなくスピリチュアルの叡智を自分のものとしていく。全く新しい気持ちで同じセミナーを繰り返し受講することも有効です。それに夢中になること。
すると制限や執着から解き放たれ、流れに乗っていける。
ああ、そうそう。カナダのドリームヒーラーのアダム氏がなぜドリームヒーラーと名乗るのか。それは夢のようなヒーラーという意味ではなく、寝ても覚めても、夢に見るほどヒーリングのことを考え続けろ、という意味なのです。
その先へ行くならば、思い出したときだけじゃなく常にそれと共にあること。それが学びを自分のものとするための王道だと思うのです。
さらに次のレベル、その次のレベルのGrammer in Useがあり、繰り返しながら段階を上げることで体験を通し英語を掴んでいけるのです。頭で考えるよりも先に英語が口から出て来たり、英語で思考したりすることが起こり始める。私はこの本でインプットしながらオンライン英会話でアウトプットしています。合わせて発声と発音の3本柱で英語をマスターするスタイルです。
10ヶ月ほど英語学習に取り組みながら気づいたんですよね、これはスピリチュアルな教えを自分のものとする時と同じだなということに。何かを習得することの土台は同じなんですよね。
筋トレもそうですし、スピリチュアルな教えやヒーリングやチャネリングのテクニックを自分のものとする時も徹底的にそれに取り組みます。思い出した時にだけやっても身につきません。
常にそれと共にあること。
私がお届けしている講座の総称を玄花Worksといいます。その中のJUYOのクラスでこう言います。「最初はJUYOすることから始まりますが、いずれJUYOであることが常になります。JUYOするのではなくJUYOであること」と。
思考よりも先に英語が口から溢れ出してしまうように、それをしようとも思わないのにそうなっている状態であること。
それは方法を必要としなくなる生き方ですが、そこに行き着くまでには方法が必要です。
筋トレを繰り返していると、それをするのが当たり前となり日常に組み込まれていきます。それが当たり前になるためにはやはり、最初はそれをやるという意志とコツコツと繰り返しすことが必要です。
困ったときの神頼みとは言いますが、多くの人が、困ったとき“だけ”の神頼みになっている。
困った時も、そして自分が健やかなる時も神と共にあることが出来たなら何が起こるでしょう。神というのは比喩です。そこにJUYOやヒーリングやハイヤーマインドなど、あなたが必要とする言葉を当てはめてみてください。
言語学習のように繰り返し実践し、片時も教えと離れることなくスピリチュアルの叡智を自分のものとしていく。全く新しい気持ちで同じセミナーを繰り返し受講することも有効です。それに夢中になること。
すると制限や執着から解き放たれ、流れに乗っていける。
ああ、そうそう。カナダのドリームヒーラーのアダム氏がなぜドリームヒーラーと名乗るのか。それは夢のようなヒーラーという意味ではなく、寝ても覚めても、夢に見るほどヒーリングのことを考え続けろ、という意味なのです。
その先へ行くならば、思い出したときだけじゃなく常にそれと共にあること。それが学びを自分のものとするための王道だと思うのです。
9年続いている月1の整体もホロスコープの鑑定も、悩めるときだけでなく健やかなる時にこそ私は活用しています。
これはシンプルだけれどとても大事なこと。子どものように真っ直ぐにシンプルに「それと共にあること」という感覚と状態がどういうものであるのかの極意を最新の玄花Worksでお伝えしています。
玄花Worksはこの5月から場が変わりました。共に歩めることを嬉しく思います。
次回は8月に週末コースとして玄花Works_NEO（呼吸、陰陽の法則、JUYO）とCOSMIC（9月かも）をお届けします。JUYOを受講される方は陰陽の法則を合わせて受講されることをお勧めします。
6月20日〜7月7日にお届け中の玄花Worksのご感想はこちら。随時更新。
昨日7月4日より新しいプロジェクトが立ち上がりました。告知は7月10日頃かな。
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