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#2 Familia増刊 旧暦元旦号:コンタクト①

1990.01.24



インドからのコンタクト。
亡き家族からのコンタクト。




1月22日に旧暦の元旦を迎えました。前日に帰国した娘と一緒に都内をドライブがてら明治神宮へ向かったところ閉門時間まであと5分とのこと。Googleには17時20分閉門と書かれていたのに実際は16時40分閉門でギリギリアウト。


だからネットの情報は鵜呑みに出来ない。といいつつ再びGoogleで近隣の神社を検索する。娘がいくつかの神社の名前を読み上げそれにYES /NOをいう私。


特に神社に行きたわけじゃない。娘と二人だけで神社に行ったこともない。だからこのレアな機会を有効活用したくて次の神社を探す。



娘「〇〇神社は?」

私「バツ」

娘「〇〇神社は?」

私「うーん、バツ」

娘「出世稲荷神社は?」

私「うーん、、、、」

娘「だって狐がたくさんいるよ」

私「じゃあそこに行こう」

決め手は狐というノリと勢いに従い車を走らせる。Googleのナビで。



坂道を登り、グルンと手前に左折するようナビに導かれ螺旋状の道を進むとそこには「→代々木八幡宮」の文字が。行こうとした神社と違うけれどまあいいか。これもお導き。代々木八幡宮に来たのは初めてだし。


と思いつつ気がついた。出世稲荷神社って代々木八幡宮の中にあるのだわ、と。


すでに夕方5時過ぎなのに結構な人で賑わっている。都内の名だたる神社はいつもそう。東京23区と23区に隣接している地域は特別な磁場だと思っている。東京下町で生まれ育ったということもあり都心は落ち着く場所だ。










参拝の列に並びながら、数日前にインドからもたらされた知らせの内容を娘に伝え始めた。インドとは不思議なご縁がある。


と、その前に、参拝の順番が巡って来た。出世稲荷で手を合わせながら考える。出世とは世の中に出ること。社会に還元すること。何を?


「ワクワクすることをやる」とか「やりたいことをやればいい」という風潮があるけれど、言葉を表面的に捉えると自分目線に偏り過ぎてします。自分がワクワクすることさえやればいい、と。


例えば、自分がビジネスを始める際に自信の無さが浮き彫りになり不安や心配の気持ちに襲われたとしよう。その場合、自信を高めるために自己啓発の本を読んだり、自分の強みを発見するセミナーに行くことは悪いことじゃない。


しかしなんだか悶々としている気持ちを突き抜けきれない。スッキリとした確信が持てない。セミナーに参加していた時には自信に満ち溢れた感覚に包まれたけれど、日が経つにつれて元の木阿弥。


俯瞰してみると、「自分のことしか考えてない」。自分のことから考えることは間違っちゃいない。しかし物事は常に二つのものが同時に生まれているため、その両方を捉えて初めて一つの解が出る。


多くの場合、まずは自分に自信をつけることを考える。自信が芽生えて余裕が生まれたらもっと他のことも考えられるはずだから、という考えがあるからだ。しかしなぜかそこから抜け出せず、自分に自信を持つことに取り組み続けている。


社会に出ていくからには誰かと関わる。対人の仕事であればお客さんやクライアントがいる。だから自分のことを考えるのと同じくらい相手のことを考える必要がある。


自分が変われば世界が変わる、自分が癒されれば相手が癒されるというのはある一つの真理なのですが、相手を癒すことで自分が癒されるというものまた真理なのです。陰陽表裏同心。

では、相手のことを、いつ、どのように、何を、どうやって考え、そのプロセスを自分の力とするのか。相手も満たされ自分も満たされ共に自信に満ち溢れるような、そんな世界線を現実にするのか。


本当の心の通った対話とハートの共振が起こるために今の自分に何が出来るのか。



これはビジネスだけでなく全ての人間関係に繋がるものですね。ご縁が繋がるだけで終わらせず、ご縁を紡いでいくことの本質に通じるこれらのことは、必要な場でお伝えすることにしましょう。




【目次】
 インドとのご縁
 根拠なき確信
 東洋と西洋の二極
 亡き家族からのコンタクト
 確信とは確かな実感







さて、インドとのご縁のお話しです。


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