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玄花ツアー@大山阿夫利神社〜怒りという欲望

2018.07.26

 

 

7月25日(水)は玄花ツアー@大山

こんな猛暑の夏に!?

いえいえ、すでに玄花マジックがスタートしております。

 

 

 

 



伊勢原市の25日のお天気
数日前は最高気温34度


が、本日確認したところ
最高気温31度


そして25日は1日通して曇り


標高1,000m辺りでは20度〜22度
十分暑いですがきっとちょうどよくなる。




今年はダブル高気圧のため、「熱い」という表現を超えた猛暑日が続いています。そんな中でトントンと玄花ツアー@大山が組み立てられました。



日程は7月25日
この日は気学でいう、年盤と月盤と日盤が重なる日。今年の方位盤の中宮は九紫火星なので、年も月も日も九紫火星が重なる日。



いわゆるお水取り(祐氣取り)の日であります。が、土用期間のため、本来はお水取りをしない日とされています。通常はね。でもこれを逆手に取ることも可能です。



数日後には13年ぶりに火星が地球へ大接近という流れの中の今。7月23日には太陽がホームである獅子座に入宮しています。



ちなみに五行(木・火・土・金・水)で火の象意は太陽です。太陽と言えば、陽の最たるもの。太陽はこの地球から見て一つしかありません。



「私が輝くこと。私が賞賛されること。さあ、私を見て」その本音をしっかりと取り出すことが大事な時期です。そんな「火」が強調されている今だからこそ、伊勢原の大山に玄花ツアーで行ってまいりました。



そしてもちろん、最高に気持ちの良いお天気でした。





25日の明け方にバケツをひっくり返したような土砂降りに襲われた神奈川県。それにより気温がグンと下がりました。そうして伊勢原駅に集合したころにまた大雨。



大山には大山阿夫利神社があり、通称雨降り神社と言われる雨乞いの霊山です。水がなければ私たちは生きることはできません。



雨降り神社から熱烈な歓迎を受けながら、大山の麓に着く頃には雨もすっかり上がりました。そしてもちろん雨のおかげでさらに気温が下がり過ごしやすくなり湿気も少ない。



なんと山道は全くぬかるんでいない。


玄花ツアーですから当日は当日にふさわしい天気になる。



>きっとちょうどよくなる。
と書いた通り、




きっとちょうどよくなるので、「ちょうどいいお天気になりますように」とか「(気温を下げるために)雨よ降れ」なんて願うこともありません。



玄花Works-JUYOを実践していくと気づくんです。日々、起こることに出会い続けるだけだということに。



その起こることにどんな意味を見出すかは、その時の自分の意識や感情の状態によって変わります。



無意識無自覚に身につけた常識や信念やこだわりに気づいていくことが、今までを超えることの一歩です。



気づきながら日々、出会うものと出会うと何が起こるのかは、ぜひ玄花Worksにいらして体験してください。




大山の麓からケーブルカーに乗り、山の中腹まで行きます。標高700メートルはさらに涼しい。参加者がケーブルカーの中で手作りのブレスをみんなにプレゼントしてくれました。大事なお守り。左が玄花の手です。

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参拝。



なんと、山歩きもハイキングも初めてという参加者も。この登山で、どんな“私”と出会うのでしょう。

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3年ぶり2回目の大山ツアー参加してくださった方もいらっしゃいます。前回は大人の遠足でしたね。

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登山道入り口から階段を登るとそこは、幻想的な世界。




木霊がそこココに(トップ画像を参照)



歩き始めてすぐに、山歩き初参加者が遅れ始めます。ゆっくりと待ちながら合流し、さらにゆっくりと登ります。



しかし途中から、これはとても大切な彼女のプロセスだということに気づき、少し距離が離れつつ先に歩いて行きました。



物理的な距離は離れていますが、この4人の場はすでに形成されています。場に委ねます。



最後に下山して振り返ると、「本当にキツかった」と。



山道を10歩いくごとに、「やるの?やらないの?」「やる」と自問自答を繰り返しながら小さな歩幅を積み重ねていきました、と。

山の途中で気づくわけです。自分で自分の体を運ばなければどうしようもないということに。

ただ目の前の一歩。その一歩に全ての意識を向ける。

今ここ。今ここにいる瞬間という点が打ち込まれていくだけ。

もちろん彼女の体の状態を玄花の体に映しながら見ていますので、一番しんどいのは心肺機能であり、股関節や膝はそんなにダメージはありません。

だからゆっくりゆっくりと進むのみ。

山頂で本社と奥宮に参拝し、おにぎりを食べ、すぐに下山です。

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ただただ、山の景色に見惚れる。

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怒りを表現する。

怒りを無意識に無自覚に抑圧している人は、怒りを表現することができません。

表現されなかった怒りは、自分の本音の上に層のように重なっていく。

本音がわからなくなる。

自分の本音がわからない。

本当は何がしたいのか。

本当は何がやりたいのか。

山を歩きながら、とある出来事の怒りがプンスカ出てきた参加者。

それを出し切った後にポロリンと出てきた言葉と涙。

人は自分の本音に触れると溢れてくるものがある。心の琴線に触れるとはそういうこと。

「それを伝えたかったのね」と問いかけると、「もしこれを相手に伝えて返事が来なかったりしたら怖い」と。

私たちは自分の本音を相手に伝えて、相手から返事が来なかったり無視されたりすると自分の心が粉々に砕けてしまうのではないかと怖れている。

しかしそうではないということ。

ガラスのハート、なんて言葉があるけれど、あなたの本質はダイヤモンドであること。

繊細な、あまりにも繊細なその純粋な部分をこの世界に表現することは怖くないこと。砕けてしまうなんてことはないこと。ダイヤモンドの強さがあること。

本当に言いたかった本音を口にした途端に、目から溢れたものもダイヤモンド。

ただただキラキラと輝くあなたがそこにいた。

嗚呼、揺れないでMemories

時の流れが傷つけても

傷つかない心は

ダイヤモンド

嗚呼、泣かないでMemories

私はもっと強いはずよ

でも溢れて止まらぬ涙は

ダイヤモンド

と、大山で熱唱する玄花。

人が本音を話す時。

周りの人がホッと緩む。

では怒りを抑圧し本音に蓋をしていたらどうなるのか?

怒りをどう表現するのか。

ということを、8月7日と11日の玄花Works-IDENTITYでもじっくりお話ししますね。

火星(やる気・情熱・怒り・モチベーション・勇気など)がこれだけ強調された今であり、獅子座の季節ですもの。

ここには端的に書いていますが、大山ツアーの参加者はもうその意味を理解している。

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大山ツアーに参加されたイカしたみなさま、ありがとうございます。

ということで、

8月11日(土)

山の日!
獅子座新月ましてや日食!

そんなまるで玄花の日みたいな日に(爆)玄花Works-IDENTITYを開催します。

7月23日から1ヶ月間の獅子座の季節(太陽が獅子座にいますよの意味)の中での、11日獅子座新月日食。

すでにライオンゲートは開かれています。

この玄花Works-IDENTITYは、8月15日〜19日のライフコーチング@バンコクでも特盛りでお届けします。残席1名。

すでに決定している参加者が獅子座っていうのもいいでしょう?

獅子座祭りをバンコクでしましょうか(なんだそれは)

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