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考えを明らかにする
2020.05.30

自分の立ち位置を明確にするとはなんだろう?
海外に行くと「無宗教」という概念がわからないと言われる。信仰なくして今まであなたは何を指針に生きていたのだ?と。
日本には宗教がないのではない。
まず、親の教えが生きる上での信仰の元となっている。
そんな中で人は成長して行く。
そしてある時に気づく。
親からの教えだけではなかったのだ。
もっとこうしてもいいのだ、と。
そうして今までの信念体系から、今に自分にフィットする信念体系へと置き換えていく。信念体系を手放すのでなく置き換える。
現在マドンナ61歳
Instagramを見ていると、生きることへの貪欲さが伺える。
数年前、マドンナが真っピンクに染めた髪の毛のセルフィーをInstagramの載せた。すると年齢をからかう中傷コメントがたくさんついた。「その年齢でその髪っておかしくない?」
それらのコメントを受けてマドンナは次の投稿で言い放った。
「黙りな、嫉妬深いビッチども!お前らが私の年齢になった時、今の私と同じくらい楽しいことをして大胆になれているといいな!ハハハハハ。お手並み拝見」

私を庇うのも
私を救うのも
私を癒すのも
私を奮い立たせるのも、私自身だ。
あなたは自分で自分を救っている?
私は自分を持っている女性が好き。
それは強いとかそういう簡単な括りではなく、自分は何を好み(政治でも宗教でも)、何に心を動かされ、何を行動するのかを知っているということ。
そんな風に、自分の考えを明確にしている人が好きなのです。
人がいる場所で話題にしてはいけない話として、政治と宗教というトピックがある。
なぜ話せない?
なんとなく自分の立ち位置を曖昧にし、なるべく周りと同調しようとする。なぜならそもそも自分の考えがないから。
そこから浮かないためにと染み付いた習性により口を閉じる。
自分の立ち位置を明確にする。
自分の頭で考え、自分で決断し行動する。
そしてそれによって起こる全てに責任を持つ。
そういう先人たちに勇気をもらう。
今日の最後に彼女を紹介しよう。
黒人女性として初めて米国大統領選に出た女性だ。
シャーリー・チザム。
1972年
米国史上初、黒人女性として大統領選出馬。
1968年
米国史上初、黒人女性として下院議員に当選。
「アメリカは黒人で、しかも女性の大統領を受け入れると思いますか?」
シャーリー・チザムは言う。
”米国は今まで多くのことに覚悟ができていなかった。
公民権運動も受け入れる覚悟が出来なかったが、公民権法が投票権法の投票に繋がり、それまで拒まれてきた自由が黒人に与えられた。
カトリック教徒の大統領さえ受け入れようとしなかった。
米国が私を受け入れるつもりがあるかどうか、国民が投票するまでわかりません。これは難題ですが、米国が私を大統領として受け入れるよりも大事なことがある。
白人男性以外の人々も、大統領選に出馬する時代になったと事実に、慣れ始めることです。
いつか黒人がこの国の指導者になったり、女性が首脳になる時がくるということに気づくような風潮を作るのです。
それが目的です”
私が(あなたが)最初のロールモデルです(私がいつも書いていること)
そうであることを恐れるな。
地球の言語は行動です。
シャーリー・チザムの動画
「なぜ大統領選に出るのか?」
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